|
こんにちは
北庄司 知宜(おはよう日本) |
2008年11月4日 |
平成20年10月20日付けで新しい仲間になりました北庄司 知宜さんの挨拶です。これまで映画の世界に身を置いて写真のような作品制作に携わってきたそうです。異色?の新人です。(かわら版編集部)
新しく「おはよう日本」の担当になりました。
この仕事は夜中から明け方にかけての勤務ですが、これまで私はその時間を新宿の街で過ごしていました。
新宿三丁目やゴールデン街の夜は文化人や芸能人が怪しくトグロを巻いて飲んでいます。
中上健次やタモリ、赤塚不二夫、馳星周や千原ジュニア…。阿久悠の遺作「どうせ天国に行ったって」を唄う渚ようこさんはゴールデン街でスナックを経営しているが、「ここ数年で多くの友人が亡くなり、きちんとした挨拶が出来なかった自分を悔やみ、できれば友達が死ぬ前にきちんと挨拶をしておきたい」と、『新宿を愛する人々の生前葬』と銘打ったコンサートを開きました。会場は今年で閉館が決まっているコマ劇場。ゲストには若松孝二、内藤陳、横山剣ら新宿で酔っぱらっている文化人が多く、会場は大いに盛り上がりました。
「おはよう日本」で働く今、彼らの笑顔を思い出し懐かしむこともありますが、これからは生放送の緊張感に酔う日々が続きます。
|
今年も気象キャスターカレンダー発売される |
2008年10月20日 |
来年2009年版の気象キャスターカレンダーが発売されました。
昨年に引き続き今年も女性キャスターばかりの美しいカレンダー。当社の半井小絵、関嶋梢、渕岡友美の3人も浴衣姿を披露しています。
因みに値段は一部1600円。NHKサービスセンターからの出版です。
昨年は売れ行き好調で、売り出し後まもなく在庫切れとなったと聞きました。
ご希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。
<問い合わせ先>
財団法人NHKサービスセンター
〒150−8328 東京都渋谷区宇田川町41−1
電話 03−3464−1138
気象キャスターカレンダー発売される
|
毎日の電話
仙台放送局 気象キャスター 勝又幸恵 |
2008年10月3日 |
今年4月からNHK仙台放送局の気象キャスターを務めている勝又幸恵さんからお便りが届きました。東京から仙台に移住して半年、気象キャスター生活の報告です。
ウイングの社内連絡誌「ウイング通信」に掲載したものを転載しました。
(かわら版編集部)
米どころの東北は、今、黄金色に染まる田園風景まっさかりです。
日々、気象ネタを探して、電話でいろいろと教えて頂いています。みなさん、忙しい中にもご親切にひとつひとつ教えてくださり、ありがたいです。
電話でお伺いするときに難しいのは、地名、地域の特有の言葉、独特のイントネーションなど。次第に自分の声が、大きくなって、同じ言葉を繰り返し聞き直していることが多くなりました。なかなか意思の疎通ができなかったのが、『いかぽっぽ』です。魚市場のイベントを教えてもらおうとお電話したのですが、いかぽっぽがでると言われ、「は?・・ぽっぽ・・?」と何度も聞き直し、会話が前へ進みませんでした。こちらでは、いか焼きのことをいかぽっぽと呼んでいるということで、「ぽっぽぽっぽ!」と言われて、鼠先輩?はと?と、相手の方に失礼になるぐらい、聞き直し、ようやく正体が分かることになりました。あまりに勉強不足では、お伺いするのも失礼かと感じるのですが、難しい所です。
気象の話題のみならず、予報と解説の方法についても、悩みが多いです。黄金の花咲く晩秋の東北で、言葉の違い、生活慣習の違いにとまどいながらも、毎日が新鮮!少しずつ手応えを感じ始めている今日この頃です。
|
それぞれの持ち味
国際放送局 上地 ジェニー |
2008年9月1日 |
この7月からウイングの一員になった上地ジェニーさん。カナダはバンクーバーからやってきて、NHK国際放送局の海外向け英語ニュース番組「News Today Asia」の制作現場で働いています。海外から単身でやってきて初めて働く日本の職場の一ヶ月間。その新鮮な感想です。
私が初めて国際局の海外向け番組「NEWS TODAY ASIA」の職場を見たとき、「ここは国連かしら」と一瞬思うほど、多様な人々が視界に入ってきた。日本に住む外国人は人口の1.6パーセント程度と聞いているのに、この部屋にはざっと見て30パーセントくらいは外国生まれ・外国育ちの人達がいる。インド人、アメリカ人、中国人、オーストラリア人 . . . 年齢も様々で、20代の若者が40代や60代の方の隣りで働いている。まるでミックスサラダのような職場だと感じました。
ミックスサラダの言葉で思い出したのですが、職場の方々はみんな考え方や仕事のメソッドが違いますが、その違いが最もハッキリ現れるのは「食事」の取り方です。「国民性」とまでは言えませんが、それと似たようなものが垣間見えるのが夕ご飯の取り方です。
日本人のスタッフの殆どは、自動販売機からおにぎりやサンドイッチのパック(時には両方)をササッと買ってきて、仕事を続けるかたわら黙々と食べている。時間があるときは食堂できちんと夕食をとることもあるようですが、ニュース番組の制作現場はさすがに忙しく、職場を離れるのが難しい。一方、健康を気にする少し年配のカナダ人のスタッフが職場で買うのは毎日2Lの大きな天然水のペットボトル。食事はいつも持参で、こだわりのライ麦パンや手作りのサラダ等である。デスクで食べることが多いが、新聞や本を読みながら、しっかりと自分の空間を作っている。香港からの若い女性は、カロリーメイトやこんにゃくゼリー、菓子パン類等、高速ペースな都会人の食事といったところ。インド人の方は徹底したベジタリアンで、殆ど家で食事をしてから一足遅めに職場に入ってくる。
4月から初めて日本で生活し始めた私は、協調性が重んじられる日本の職場に上手くとけ込めるかどうか心配でしたが、異なる文化や価値観を持った人たちがそれぞれ居場所を持つNews Today Asiaの職場にほっと一息。これから「自分の持ち味」をどう出してゆくか、楽しみにしている。
|
私の夏休み報告(2008年夏) |
2008年8月20日 |
北京オリンピックも半ばを過ぎ、残すところはあと1週間ほど。
夏休みのたよりもちらほら入ってきています。
今回は、かわら版編集子が、永年の宿題であったアメリカ旅行を決行しましたので、
その一部をご紹介します。ニューヨーク、ワシントン、アメリカ東海岸1週間ほどの旅でした。(かわら版編集子・小原)
アメリカの鉄道アムトラックに乗ってみました。
東海岸を走る鉄道をニューヨークからワシントンまで約3時間の乗車。
距離は360qくらいとかで、日本で言えば東京―大阪くらいの感じ。
新幹線ほどのスピードはなく、ゆったりとした列車の旅でした。
切符を買うのがかなり面倒で、パスポートも必要。
お上りさんの私たちは、旅行会社のガイドさんに買ってもらいました。
夏休みで、家族連れも目につくプラットホーム。
駅の建物や乗り場は大陸的というかおおざっぱ。
日本の鉄道がきれい・・・といわれる意味がよく理解できる。
車内はシートも大きくゆったり。
チケットは指定席券ですが席の表示はなく、座った場所が「自分の指定席」になるというシステム。
合理的です。
ただ、クーラーは強烈。外は真夏の猛暑なのに車内は冷え冷え。上着なしでは風邪をひきそう。
アメリカ人は半袖Tシャツで平気な様子でしたが・・・。
「明日のエコでは間に合わない!」のに。
車窓の風景・・・特段、高い山や川が広がるわけでもなくごく普通の風景が続く。
街の風景も普通だ。
その点、次々に美しいパノラマが展開する日本の鉄道は違う!!
「やはり、日本はいいな」と思わぬところで愛国心がのぞいたりして・・・。
ニューヨークを出て約3時間、ワシントン・ユニオン駅に到着。
首都の駅だけになかなか立派だが、日本の東京駅と比べるとなんとなくローカル線の駅のような雰囲気。
乗降客が少ない。
車と飛行機の国=アメリカでは鉄道の担う役割が違うのかな・・・という印象。
ワシントンでは、定番のお上りさんコース「ホワイトハウス、国会議事堂、スミソニアン博物館」などを見学しましたが、印象に残ったのはアーリントン国立墓地に眠るケネディ大統領夫妻のお墓。
※ガイドさんの説明ではここには戦功のあった軍人が葬られているが、暗殺者の銃弾に倒れたケネディ大統領は、特別の扱いでここに葬られたとのことでした。
大統領が亡くなったあとギリシャの大富豪・オナシスと結婚したジャクリーン夫人が、並んでここに葬られているとは知りませんでした。
左がケネディ大統領の墓碑。
右がジャクリーン・オナシスの墓碑。
丘の上の建物の右下あたりに葬られ、毎日訪れる人が絶えない・・・とのことです。
ケネディ大統領夫妻が見下ろす、ワシントンの市街。
アメリカ人には日本のようにお墓参りの風習はなく、訪れている人は、すべて観光客とのことでした。
|
てくてく的 北京・観光案内
BSワールドニュース 高津 健太郎 |
2008年8月1日 |
BSワールドニュースの高津健太郎さんが、8月8日から開催される北京オリンピックを前に北京の街や人々を紹介する「てくてく北京」の制作放送のため、6月9日から7月5日まで中国・北京に出張しました。そのリポートです。
(かわら版編集部)
3週間に及ぶ「てくてく北京」の放送を終えて帰ってきました。お土産代わりに「てくてく的北京観光案内」を。
出発は琉璃廠。ここは文房四宝から骨董品がそろう街。毛沢東や周恩来が愛用していた筆を取り扱う店を訪ねたり、自らの骨董鑑定力を試してみたりと楽しみ方は千差万別ですが、一押しは番組にも登場した細密画の店です。
1センチほどの貝殻に般若心経が書かれていたり(写真左)万里の長城や可愛らしいパンダの絵が描かれているものが300元ほどで売られています。自分で好きな文字や絵をオーダーメイドできるのでお世話になっている人へメッセージを入れてプレゼントしたり、好きな人への告白やプロポーズなんかに良いかもしれません。
 
さて、続いては琉璃廠から東に向かって歩いていくと前門大街に出ます。ここは現在、大工事が行われているのですがオリンピックの開幕に合わせて開放される予定になっています。1920〜30年代の街が再現され、路面電車や老舗が並ぶ北京有数の観光地になることは間違いない楽しみな場所です。
続いて前門大街をずっと南に進むと天橋界隈に出ます。ここは昔から大小の劇場があり大衆演劇や京劇などで賑わっていたところですが、ここでは穴場グルメ情報は、永安路沿いにある紅蓮火考鴨店。取材の途中、昼食で入ったごく普通の店ですが、地元のお客さんで活気が溢れ、出される料理はどれも日本人の口に合う(あくまでも私個人の感想ですが)ものばかり、皆様も一度ご賞味ください。
締めくくりは、やはり劇鑑賞がよろしいかと思います。雑技が楽しめる天橋雑技劇場、そしてオペラやバレエが公演される天橋劇場など、その日の気分にあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか?
※ てくてく北京 総集編が下記の日程で放送されます。
・BS1 8月2日(土) 午後1:10〜2:00「四元奈生美のてくてく北京 総集編 前編」
・BS1 8月2日(土) 午後2:10〜3:00「四元奈生美のてくてく北京 総集編 後編」 |
スウェーデン在住の元ウイング社員・木内真波さんから「夏のたより」が届きました。今年3月に初めてお便りをいただいてから、2通目の投稿です。夏のスウェーデンは快適のようです。行ってみたいですね。(かわら版編集部)
スウェーデンの夏は一年で最高に素晴らしい季節です。日照時間が長くなり、木々の緑や花々が日光を受けて輝き、馬や羊たちは気持ち良さそうに青い草を食んでいます。
乾燥した空気は肌に心地よく、日が陰ると肌寒いですが天気が良い日中には気温が30度近くになることも。社会人たちは2週間から4週間の夏期休暇を取り、学生たちは夏のアルバイトに精を出します。街は休暇モード一色で、ここ古都ウプサラ市には国内外から多くの観光客が訪れ、郊外では森の散策や湖畔でのキャンプ、バーベキューなどをする人々で賑わっています。この国の人々はとにかく自然が大好き。夏の長期休暇用にと湖畔や海辺に別荘を所有している人も少なくありません。
〜アカスグリの実〜
私はというと。夏といえばブルーベリーやラズベリーなどの小さな果実を味わうのが、この上ない楽しみ。そんなわけで先日はブルーベリーを摘もうと近所の森の中を散策。ブルーベリーやコケモモなどは森のあちらこちらに広く自生しています。また、スウェーデンでは (すべての人々の権利)といって、たとえ私有地であろうと無かろうと自由に自然の中に足を踏み入れ楽しんで良いことが法律で認められています。「自然は皆のもの」なのです。ですから森で勝手にブルーベリーを摘んで味わっても良い、というわけ。しかし残念ながらブルーベリーはまだ小ぶり。代わりにアパートの目の前に大きく茂っていたアカスグリの実をたんまり収穫。この自然からのお恵みも「皆のもの」。自然をこよなく愛するスウェーデン国民に感謝しながら、すっぱいアカスグリの実はパイ菓子にしました。
弊社・(株)ウイングが現在地に移転したのが平成19年8月。
およそ一年が経過しました。
現在、隣は駐車場ですが、この敷地に8月から新しいビルの建設工事が始まるようです。
地上9階・地下1階、完成予定は平成22年7月頃とか。
2年後にはこのあたりの風景も一変しそうです。
東京の町の変貌は早い。
左は
この春、オープンした駐車場ビル。
雑然とした町並みがちょっぴり整理整頓された?
人通りが増えた事務所ビルの付近。
〜宇田川町界隈〜
最近、この付近の人通りが多くなった気がします。特に朝夕の通勤時は職場へ急ぐ若い人達の行列が続きます。
新しいビルが建つ頃には、公園通りに負けない美しい町並みになる?
第二共同ビル入り口の花壇、
梅雨の合間の日射しを受けて、色鮮やかな花が道行く人の目を楽しませています。
ただ、
急ぎ足で行き過ぎる人々に、花に目をやる余裕があるかどうか?ちょっと気になりますが・・・・。
(写真・コメントとも、かわら版編集部)
|
リフレッシュ散歩
国際放送局・森本祐実 |
2008年7月2日 |
NHKの国際放送局で海外向け放送の送出担当をしている森本祐実さんの投稿です。
写真は、帰省した折にデジカメで撮影した熊本城。お気に入りの散歩コースだそうです。(かわら版編集部)
熊本から上京して4ヶ月、仕事も少しずつ慣れてきたところです。
私は天気のよい休みの日にはよく散歩に出かけます。身軽な格好で今日はどんな風景に出会うかなぁと思いながら、好きな道をぶらぶら歩くのです。緑や自然が多い所は、気分的に最高で気持ちも軽くなります。熊本にいた頃もよく河川敷や熊本城を歩いたものです。上京してからは、駅の近くにある桜坂や、町が一望できる階段がお気に入りです。
散歩は私にとってリフレッシュの一つです。外国の街を散歩するのが夢ですが、もうすぐオリンピック開幕です。「テレビ画面で北京を散歩」しようとわくわくしながら、一段と忙しくなる仕事の方も頑張っていきたいと思います。
(編責 総務部)
|
ロビーの生け花
かわら版編集部 |
2008年6月10日 |
(株)ウイングが入る渋谷区宇田川町・第二共同ビル南館1Fの玄関ロビーには、いつもご覧のような生け花が飾られています。
愛媛県今治市にお住まいの煎茶道・華道・光輝流総師範 冨田渓柳深山さんが毎月2−3回東京出張の折に生けてくださっているものです。 お世話する日が限られているため、日持ちする素材を選んで生けておられるとのことですが、この一角だけ清浄な空気が漂っているようで、忙しく事務所に出入りする人達の気分を和ませています。
お花について素養のないかわら版編集子が「このお花というか葉?は何という名前でしょう?」とお尋ねしたところ、「姫シャクナゲ」とのこと。山に自生しているシャクナゲと違い葉が細く長いのが特徴とのこと。今治からわざわざ航空便で送ってきたものだそうです。いずれにしてもガランとした事務所前のロビーに一鉢の花が落ち着きと潤いを醸し出しているように思います。無料での奉仕とのことでそれにも感謝!!
|
イチジクパン
村上明佳(経済最前線) |
2008年6月2日 |
この春、九州熊本から上京、NHK・BS「経済最前線」のディレクターとして頑張っている村上明佳さんの投稿です。(かわら版編集部)
熊本から上京して3ヶ月たちました。初めての一人暮らし。毎日節約の日々です。
食パンを買うことも惜しい私は、週に一,二度自分でパンを焼いています。材料は母が熊本から送ってくれるので、お金はかかりません。強力粉・ドライイースト・バター・水・砂糖・塩をこねて作るシンプルなパン。私はそれにみじん切りにしたドライイチジクを入れています。なぜイチジクかというと、熊本での思い出の味だからです。家族の誕生日や両親の結婚記念日など特別な日に必ず行くフランス料理のお店がありました。そこで出されるイチジクパンは、しっとりしていて甘みがあって、何よりイチジクのプチプチとした食感が大好きでした。自分でも作れないかと試してみると意外にも成功。その日以来、私は毎日学校から帰ると家族のためにパンを焼いていました。家族の喜ぶ顔を想像して作ると全然苦にならなかったのです。それに友人や彼氏の家族も私のパンのファンでした。遊びに行くたびに「おいしかったよ」と言ってくれたことを思い出します。
今は、一人で部屋にいると寂しくなってしまう時もありますが、懐かしい熊本の味を噛み締めながら、遠くにいる大切な人たちのことを思いつつ頑張っています。
5月22日沖縄県と奄美地方が梅雨入り。平年より14日も遅いとか。梅雨といえば紫陽花。久しぶりに半井小絵さんのエッセイです。
(かわら版編集部)
紫陽花は梅雨を楽しくする一服の清涼剤
雨の日が多い梅雨。なんとなく気分も憂うつになってきます。そんな気分を払いのけてくれるのがこんもりと鞠(まり)の型に咲く紫陽花です。
花の少ない時期だけに、雨水をたっぷりと含んで鮮やかさを増した紫陽花を見ると気持ちが華やぎます。紫陽花はまさに梅雨時の清涼剤ではないでしょうか。
実家の庭にも紫陽花が咲いています。私が小学生の頃、お習字を習っていた先生から分けていただいた株がいつのまにか大きくなって花をつけるようになり、毎年、家族の目を楽しませてくれています。どんよりした梅雨空によく映える紫の花です。
紫陽花は紫のほかに白っぽい青色や薄紅色、濃い紫色、藍色など色とりどりの花を咲かせます。色は土と肥料の関係で変わり、一般的には土が酸性なら青、アルカリ性ならピンクと言われています。日によって微妙に色を変える紫陽花の花言葉が「移り気(うつりぎ)」というのもうなずけます。また色づいて花のように見えるのは実は「がく片」。実際の花びらはとても小さいのです。
さて、紫陽花の開花期は、九州の早いところで5月下旬、関東から西の太平洋側では6月上旬、北海道や東北は6月末から7月頃です。最低気温が約17°に達すると、咲き始める地方が多いようです。紫陽花はあたかも梅雨前線の水先案内人のようですね。
|
『ものづくり』は私のライフワーク!
BSワールドニュース・ディレクター/富田千香子 |
2008年4月25日 |
こんにちわ。ウイング入社3年半の富田と申します。
一昨年12月、モバイル放送からBSワールドニュースへ移り、
現在はウイング諸先輩方のご指導のもと、楽しくお仕事させていただいております。
さてこの3年半、
たくさんのウイングの方々とお会いして、この会社には普段の仕事以外にも隠れた才能を持った人達が多い!と驚かされたのですが、実は、そんな私も『ものづくり』が大好きです。
私が作るのは立体ウエディングボード
今回は、4月に結婚する友人に贈るプレゼントとして自作の立体ウエディングボードを作ってみました。
素材は発砲スチロール、紙粘土、モデリングペーストなどです。
制作日数はおよそ4日〜1週間程度。
制作のための部屋がないので、これひとつ作るとなると 部屋が大混乱に陥るのが悲しいところですが、
出来上がった時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。
自分の作ったものを通して人に喜んでもらえることが、
わたしの生きがいであり、財産なのかなと感じはじめています。
これが私のライフワークです!と言えるように
ずっと『ものづくり』を続けていきたいと思っています。
|
ニジェールからのたより
守 舞子 |
2008年4月14日 |
平成20年3月までウイングに所属し、BS「きょうの世界」でディレクターをしていた守 舞子さんが、ウイングを退職してJiCAのボランティアに応募、4月から7ヶ月間、アフリカのニジェールに派遣されています。現在、ニジェール国営放送局で番組制作や機器操作などの技術協力に取り組んでいます。着任して3週間あまり・・・、親しい友人に送ったメールを現地リポートとして転用・掲載させていただきました。(かわら版編集部)
「ニジェール一人暮らし始まる」
ボンジュール! 仏語圏アフリカはニジェール、首都のニアメにいます。 
この国に到着して、初日から、アパート暮らしを始めています。4階建ての3階です。周りは現地のニジェール人やらエジプト人やらが住んでいます。 街中にあるのだけれど、 ベランダからは、メェーと啼くやぎとニジェール川が見え、そのもっと向こうには、荒涼たる砂漠と低木が広がっています。朝はコーランの音が響き、ニジェール軍の朝のジョギングの不思議な旋律が聞こえてきて早朝に1度目が覚めてしまいます。 家の前には、露天が数件並んでいます。ネスカフェやリプトンティーに練乳を入れたやつとバゲットにマーガリン塗ったものを出す店やでっかい肉を網で焼いている人、たこ焼きみたいなものを揚げている親子の姿が見えます。 あとガソリンスタンドと薬局もあります。
私のアパートは、3人暮らしでもできそうな広さがあるのですが、香港の路地裏によくある廃墟のような雰囲気があります。しかし、ここに1年前から住むJICAの先輩隊員達は、私の住居のことを、いいところでラッキーだね!と口を揃えて言うので、ニジェール的にはとてもいいとこらしいです。
「国営放送局に初出勤」
蚊帳の中から一歩踏み出し、一日が始まる。 ニジェールの朝は早い。初出勤は、朝の8時。 朝食をとる暇もなく、アクエリアスを流し込み、パンツスーツにブラウスを着て、おんぼろの乗り合いタクシーに飛び乗る。タクシーにはすでにドライバーと客の4人がいて、後部の大男たちの間の席を勧められた。
ところがこのタクシー、車内でニワトリ?の鳴き声がする。数匹がけんかをしてギャーギャーうるさく鳴き、羽が車内に飛びちる。この国は鳥インフルエンザで騒がれているというのに・・・大丈夫?と心配になる。なるべく息をしないように頑張った。 そんなこんなでやっとニジェール国営放送局に着いた。
国営放送局は、小さな建物と聞いていたが、思っていたよりは敷地も広く、スタジオが3つもある。編集もAVIDやらADOBEなど、日本から提供されたというPAL方式の機材も使われている。早速、挨拶回りをした。ドキュメンタリーの制作部、ジャーナリスト、司会者、音響、編集さん、装飾担当、ラジオのDJなどなど。みな握手して、よく来たねー。と感じ良く挨拶してくれた。 私はドキュメンタリーなどの製作部に、机をひとつもらえることになった。製作部は10畳くらいの狭い部屋。民族衣装に身を包んだ女性ジャーナリストが3人いる。
私の任務は、もともと放送技術設備といって、日本から供与した機材の説明だったのだが、思ったより、皆さん使いこなしているようだ。この分なら、私がやることはあまりなさそう・・・とほっとする。責任者からは「自分の思うようにやってもらってよい」、「提案も歓迎」といわれた。なかなか居心地がいい感じだ。
「いい生きかたの連鎖」
ニジェール。東京の生活とはまるで違う。
ここでは、人々は何人もの顔見知りと一日中長い挨拶をして、雑談している。仕事中も冗談言って、おなかをかかえて笑っている。見ていると働くことより挨拶することのほうが大切なように感じる。とても幸せそうだ。ひょっとして人間は、物が不足してるくらいのほうが、助け合ったり心と心の交流もあって、満たされるのかも知れない・・・などと思ったりする。
それにこちらでは、日本の先輩たちが何かと助けてくれるのが本当に嬉しい。おなかを壊せば、薬を瓶ごとくれたり、夜道が危ないと、タクシーで送ってくれたり、わからないことは親切に教えてくれる。
とにかくみんなが優しいのだ。今度は自分も他の人に優しくしたいと思えるし、良い気が連鎖しているようだ。生野菜が食べられないから、今日は市場で野菜を買って、家で調理するぞ−。
春の知らせオホーツクの流氷観察旅行の原稿が寄せられました。寄稿者は、おはよう日本・送出担当・根来都子さん。根来さんは気象予報士でもあります。 (かわら版編集部)
流氷初日(岸から見て、初めて氷の流れを確認した日)から一ヵ月半。
3月1日、女満別空港を降りて、オホーツク海へ向かいました。
網走の岬から見下ろしたオホーツク海は、静かに氷に覆われていました。
流氷は、見渡す限り一面に広がって、氷の地平線を遠くの雲の下に作っていました。
沿岸まで流氷が届くと、海が完全にふたをされて、波の音がぴたりとやんでしまいます。
さざ波も見えず、ぴくりとも動かない、なにも聞こえない海。
真っ白に広くて、あまりの美しさに、心細くもなりました。

人間から見ると、冬の冷たさに凍り付いて動けなくなっているように見える海も、
水中ではこの流氷が大活躍をしているといいます。
流氷の底にはプランクトンが育ちやすく、それを求めてクリオネなどオホーツクならではの、さまざまな生き物が集まります。
この時期、流氷を元とした食物連鎖がオホーツク海の生態系を確立するのだそうです。
この流氷も、1989年に接岸しなかったのを境に、その量が年々減り続けているといいます。海面水温の上昇や、気候の変動が無関係とは言い切れない現象です。
自然の活動をこれ以上壊してはいけないと思いました。
流氷のもとで生きようとする動物が、人間活動のせいで生きられなくなっていく。
その結果は、きっと私たちにも悲しい結果で返ってくるのだと、
身を削りながら流氷群が教えてくれているのでしょう。
|
大学の町ウプサラより(スウェーデン)〜いただきますのお話〜
木内真波 |
2008年3月12日 |
一昨年まで、ウイングに所属し、BSワールドニュースの仕事をしていた木内真波さんから近況を伝えるメッセージが届きましたので紹介します。木内さんは2年前に結婚されて、今、スウェーデンで暮らしています。
(かわら版編集部)
大学の町ウプサラより(スウェーデン)
〜いただきますのお話〜
退職し、スウェーデンに移住してきてから早いもので1年8ヶ月あまり経ちました。現場を離れてみて改めてとても恵まれた職場だったことが懐かしく思い返されます。
今は渋谷の雑踏の中を毎日仕事に通っていた頃とはうってかわり、のどかな自然に囲まれた小さな町ウプサラで「大学生」をしています。
学校までは自転車で片道40分。毎朝馬や羊の群れを横目に、時には栗鼠や鹿の親子とすれ違いながら体力を振り絞って自転車をこいでいます。
勉強しているのはスウェーデン語能力取得がメインの外国人のための特別なプログラム。生徒の国籍は様々です。
さて、先月5分間スピーチの試験で私自身の体験をクラスメイトの前で話した時のこと。テーマは食前の挨拶「いただきます」。スウェーデン人に「いただきます」の意味を聞かれて説明できずに困ったこと、意味はよく解らず使っているが「他の命を食べさせていただく」という意味を聞いたことがあることなどを話したところ予想外の大反響。 スウェーデン語では食後に「Tack for maten! (ごちそうさま)」という表現がありますが、しかしこれは料理を作ってくれた人、または招待してくれた人に対して感謝を述べるだけの表現。ましてや食前に使う表現は無いので「いただきます」を説明するのは至難の技です。私自身は食前に「いただきます」と言わないと心地悪くて食事が始められないのですが、その話には皆大爆笑。私の何気ない習慣がクラスメイトや先生の目にはとても面白く映ったようで、最後には全員でイタダキマスの発音練習。中にはノートにITADAKIMASUとメモをしている人も。試験、のはずだったのですが緊張も何もかも忘れて大盛り上がりでした。私の5分間の努力。皆、日本語の奇妙でクールな表現「いただきます」を好きになってくれたようです。
|
作るのは得意!
ワールドニュース・車屋(くるまや)美幸 |
2008年2月6日 |
みなさんこんにちは。車屋 美幸です!
私は、BSワールドニュース所属です。一日でも早く、先輩方においつけるように、
一つ一つの作業を丁寧かつ、スピーディーにこなしていきたいと思います。
さて、去年、九州から上京して私は初めて一人暮らしを始めましたが、家事は初心者マークそのもので洗濯機の使い方がわからないほどです。そんな私ですが、料理については出来るというより、作るのが好きですねぇ〜。時間があるときや、機嫌がいい時は、うどんを打ったりもします。ハンバーグに関しては、少しこだわりがありまして、玉ねぎが入っていません。その代わり、大量のにんじんとピーマンが入っています(笑)玉ねぎは嫌いな食べ物のベスト5に入ります。私の特製「美幸ハンバーグ」は意外とおいしいですよ。今のところ、番組づくりより料理づくりが得意な新米ディレクターです。よろしくお願いします。
|
美人薄め
半井小絵の「お天気彩時記」より |
2008年1月9日 |
「美人薄命」とはご存じ、「美人には短命の人や不幸な人が多い」ということです。
では、「美人薄め」とは?
冬はお肌の乾燥が気になる季節。私も顔の額から鼻にかけての“Tゾーン”以外は乾燥肌なので保湿に気をつかっています。テレビに出るときはプロのメイクさんのワザ「美人薄め」が頼りです。
化粧水をたっぷりコットンにとって肌を潤わせた後に塗るファンデーション、これを「薄め」にするのがポイントだそうです。そうするとテレビ映りが赤ちゃんのようなつややかな肌になります。
また、目の下のクマ隠しにはコンシーラーを塗りますが、肌に直接塗らず、ファンデーションに混ぜて使います。ファンデーション7にコンシーラー3の割合がベストだと聞きました。
更にメイクさん達は化粧を仕上げる時間を考慮します。というのも化粧が肌になじむのは30分後くらいだからです。本番は何時からなのかを把握したうえで、仕上げの時間を逆算してメイクを始めてくれます。女性の方はぜひ、「美人薄め」のメイクを参考にして下さい。
|
ちょっとだけ陶芸家気分
ワールドニュース・ディレクター・庄子史惠 |
2008年1月7日 |
私は、もう3年くらい陶芸教室に通っています。
と言いましても殆ど毎月1回という何とも呑気な私らしいペース。
土を練っては時間が過ぎる・・・。
土を削っては時間が過ぎる・・・。
不器用で決して上手にはいかないのですが、土に触れていると無心になれて嫌なことも忘れます。
私は形作りが苦手です。
私の陶芸は轆轤(ろくろ)を使わない「手練り」という手法です。
子供の粘土遊びのように手のひらでコロコロと土を丸くしては、その土を紐状に伸ばして、その紐状の土を積み上げながら壁を造ってゆく方法です。
ところが結果はというと、傾いたコーヒーカップを作ったり、使いものにならない器を作ったり・・・・。とにかく下手なのです。でもとっても楽しいのです!
というのも先生に直してもらってやっと出来上がっているのも忘れて、ただただ「やり遂げた!」という達成感をもって陶芸教室から帰れるからです。
そんな作品ですが手にすると何とも言いようのない温もりが伝わってきます。
その時だけ私の気分は陶芸家なのです。
|
いつも初心に帰ろう!
BSニュース・花弥祐美 |
2008年1月4日 |
私はこの業界でお給料をもらい始めて早や15年。放送を出すまでのいろいろな作業も一通りはやったことがあるという自負はあるのだが・・・。去年の9月から始まった「ネットワーク54」という仕事でのお話し。この仕事はスーパーの確認とスタジオ収録がメイン。私にとっては朝飯前の作業のはずなのだが、失敗をしでかした。
ハイビジョンの再撮に入れるスーパーが525サイズでできていることに気がつかなかったのだ。もう間に合わないのでそのまま使ったが、やっぱり見た目のバランスが悪かった。次にいざ収録を始めようとしたら「静止画の順番が間違っている」・・・・とCPに指摘された。超多忙なはずのCPだが、コメントの違いからスーパーの違和感までいろんなことに目が届く。本来、私はいろんなことに目が届くことが持ち味で仕事をさせてもらってきたはずなのにくやしい・・・。
「ネットワーク54」では企画構成、取材、編集はおろかスーパーやタイトルを考えることさえ私の仕事ではない。スーパーを確認して収録の卓につくだけ。だからこそ失敗している場合ではないのに。あ〜あ・・・。
新しいことを始めると言うことは大変なことだ。まず、自分に求められている役割を知らなければならない。そして、その役割をしっかりと果たさなければならない。決められた役割をこなせないなら、それ以上の仕事はさせてもらえないということなのだ。
この仕事を始めて以来、もっとバリバリやらせてほしい。もっと難しいことをやらせてほしいと、イラついていたがとんでもなかった。はい!出直してきます。
|
冬将軍って誰?
半井小絵の「お天気彩時記」より |
2007年11月27日 |
冬を迎えると天気予報ではよく「冬将軍がやってきた」という表現が使われます。
冬将軍とはもちろん人ではなく“厳しい寒さ”を指す言葉です。その語源は「ナポレオンを退却させた寒さ」です。
1812年(文化9)秋、ナポレオンはロシアに侵攻したとき、モスクワに入城したものの、あまりにも寒さが厳しくてすぐに退却。ロシアにではなく寒さに負けてしまったのでした。これをイギリスの新聞記者が「General Frost=冬将軍」という言葉で報じたことが、気象を表す言葉に「冬将軍」が使われた始まりだと言われています。ですから日本でもシベリアから来る強い寒気団を「冬将軍」と呼ぶのです。NHKの天気予報では、数年前から「冬将軍のイラスト」が登場しています。兜をかぶり髭をはやし、怖そうというか、かわいいというか・・・、けっこう人気のキャラクターのようです。でも、冬将軍は寒気を引き連れ大雪を降らせる怖いヤツ。侮れません。
NHK英断! 5人の女性お天気キャスターカレンダーを発売
11月某日、某夕刊紙のブログに、上記のような見出しの紹介記事が掲載されました。
お堅いNHKが、女性キャスターばかりを揃えたカレンダーを制作して発売した・・!
英断であるとの記事でした。昨年は男性気象キャスターも一緒だったのに今年は女性だけのカレンダーにしたのが英断?の理由。ともあれ、美しい女性のブロマイド風カレンダーは、話題になりそうです。
弊社の(通称・19時ニュースの恋人)半井小絵さんもこのカレンダーに登場していますので、その「英断カレンダー」の雰囲気をちょっと紹介してみました。
カレンダーは7枚綴りで1−2月半井小絵さん、3−4月加藤祐子さん、5−6月橋詰尚子さん、7−8月関嶋 梢さん、9−10月山本志織さん、11−12月全員集合・・となっています。
制作・NHKサービスセンター
価格・1575円
販売・全国販売店店頭(在庫がない場合は取り寄せ)
⇒オンラインショップはこちら
|
秋の章から 〜紅葉前線〜
半井小絵の「お天気彩時記」より |
2007年10月24日 |
秋の行楽シーズン到来! 一番の楽しみはなんといっても紅葉狩りでしょう。 
「山粧(やまよそお)う秋(あき)」と言われるように、山が鮮やかな赤・黄・橙に染まる様は、春の新緑とはまた違った情熱的な趣が感じられます。
気になるのは紅葉前線。日本一早く紅葉を楽しめるのは北海道の大雪山系です。最高峰の旭岳の標高は2,290mで、9月に入る頃には少しずつ色づきはじめます。10月初めころには山頂付近で見頃になり、紅葉前線がスタートします。関東から西の太平洋側の平野部に到達するのは、11月の下旬ごろ。春の桜前線とは逆に、北から南へ、標高の高い山から里へと下りてきます。
紅葉は「気温が低いと早まり、高いと遅くなる」のが一般的です。だいたい、朝の最低気温が8℃以下になると紅葉が始まります。
紅葉がより美しくなるには、主に三つの条件が必要です。
(1)夏が高温で秋になって一気に冷え込む。
(2)大気が乾燥し、地中水分が減少する。
(3)強い直射日光が射す。
これらが揃うと、紅葉のプロセスが強力に促進されるのです。冷え込みが弱かったり、日射が少なかったりすると、紅葉はうまい具合に進みません。もちろん、大雨や台風は大敵です。
紅葉の代表格はカエデやモミジですが、それ以外にもたくさんの木々が紅葉します。
高山の山頂付近や北海道の街路樹によく見られるナナカマド、里山のハゼノキ、ツタウルシなどのウルシ科の植物、イワシデ、ニシキギ、カマツカ、ドウダンツツジ、・・・、数え上げるのも大変です。もちろん、イチョウをはじめ、ユリノキ、カツラ、シバヤナギなどの黄葉樹も見逃せません。
秋に天高く広がる青空の下、黄色に染まったイチョウ並木を歩くと、ドラマの主人公になった気分になれます。東京・明治神宮外苑のイチョウ並木はその代表格です。私も一度ロケしたことがあります。そこにある木がすべて同じ木から生まれた兄弟だということを聞きました。1908(明治41年)年、新宿御苑から採った銀杏が育ったものだそうです。兄弟でも体格が違うように、日当たりの具合などでそれぞれ木の高さや枝の張り方が違ってきます。眺めていても飽きることがありません。
このほか、クズやアメリカヤマゴボウ、ツタなどの“草紅葉“にも木々とはまた違った趣が感じられます。
一口に「紅葉」と言っても、葉の色も形も実に様々で個性的。だからこそ、種々の木々が一斉に紅葉すると、錦絵のような鮮やかな景色になるのでしょう。
平成19年8月10日、ウイング事務所はこれまでの東急ハンズ前から西へ300mほど移動し、第二共同ビル南館の一室に入りました。新しい事務所はNHKに近くスペースも30坪ほどあり、おかげさまで「少し会社らしくなった」といっていただいています。
※写真のこの茶色の建物のうち一部屋です。
| |
 |
事務所内はまだ公開するにはお恥ずかしい状態ですが、社名ウイングに象徴される模型飛行機も飛んでいるところをちょっとだけお見せします。 |
|
|